台東区議会 2020-10-13 令和 2年 決算特別委員会-10月13日-01号
◆小菅千保子 委員 居宅訪問型病児保育の1人当たりの経費。 ○委員長 児童保育課長。 ◎横倉亨 児童保育課長 失礼いたしました。こちら延べで54人利用されていることになっていまして、こちらを割り返しますと1人当たり2万560円という…… (発言する者あり) ○委員長 続けてください、児童保育課長。 ◎横倉亨 児童保育課長 失礼いたしました。
◆小菅千保子 委員 居宅訪問型病児保育の1人当たりの経費。 ○委員長 児童保育課長。 ◎横倉亨 児童保育課長 失礼いたしました。こちら延べで54人利用されていることになっていまして、こちらを割り返しますと1人当たり2万560円という…… (発言する者あり) ○委員長 続けてください、児童保育課長。 ◎横倉亨 児童保育課長 失礼いたしました。
訪問型病児保育の対象を学童クラブ利用者まで拡大するよう望みます。 保育については、妊娠届時のアンケートを活用しながら、引き続き待機児童対策に取り組まれるよう要望いたします。また、豊島区保育の質ガイドラインを活用して研修等に取り組み、多様な保育所において一定水準の保育が保たれるよう、指導、監督の責任を果たされるよう望みます。
訪問型病児保育補助事業については、共働き子育てしやすいナンバーワンの本区として、学童クラブ登録児童も利用できるよう、対象者の拡大を要望いたします。 また、診療所を含む施設型病児保育についても、保育の質の向上からも、さらなる増設を要望いたします。 子どもの発達支援については、個別指導が常に不足状況にあるため、子ども発達支援センターの設置検討も含め、拡充に取り組まれるようお願い申し上げます。
まず、訪問型病児保育につきましては、平成27年度の決算特別委員会で私自身、利用助成限度額の拡充を要望いたしました。まず、拡充内容と本年度の実績につきましてお聞かせください。
また、区では訪問型病児保育の利用料を助成しておりますが、訪問型病児・病後児保育につきましても、病気の対応ができる人員体制の確保から利用は難しいものと考えております。病児保育の利用につきましては、病児保育の運営事業者である医療機関と区は考え方を共有しており、保護者の方に対しましては今後丁寧に説明を行ってまいります。 ○委員(近藤まさ子君) 全国的にも本当に先駆的な取り組みだと思います。
また、(2)訪問型病児保育利用料金の助成の拡大をいたしました。昨年度までは年間の限度額4万8,000円でしたが、その枠を大幅に広げまして、10万円まで広げました。また(3)でございます、ベビーセンサーなんですけど、導入の経費を助成しています。
訪問型病児保育の導入やファミリーサポートに退職看護師を組み入れ、病後児保育にも対応する体制をつくるなど、急ぎ環境整備について研究していただきたいと考えます。また、園庭のない保育施設が増えている中で、いかに子どもの成長発達に必要な体験ができているかどうか、確認していく作業が求められます。
○小野寺保育政策担当課長 平成28年の7月から訪問型病児保育の利用料助成の事業を始めておりまして、昨年度の実績が合計利用児童数は51名ということで、予算としては113万円ほど、こちらのほうに使っておりました。 この課題ということを区としても把握したいと思いまして、昨年の秋に、平成28年度に使われた方、全てにアンケートを送っております。
三点目に、訪問型病児保育利用料の助成限度額アップについて申し上げます。 共働き子育てしやすい街の条件として、病児保育の充実は欠かせません。病気のときに大切なお子さんを保育園に預けられないとすれば、仕事や介護に支障が生じ、日常生活に重大な支障が生じます。
訪問型病児保育については、厚生労働省の病児・緊急預かり対応基盤整備事業を活用したファミリーサポートの上乗せでの事業を提案し、平成21年から採用していただきましたが、事業所の事情等で一旦中断となりました。その後、ユーザー補助の形での訪問型病児保育を提案し、当初の予定より1年3カ月おくれてスタートしたものです。
病児保育施設については、着実に準備を進め、従来からの居宅訪問型病児保育事業とあわせて、様々な保育ニーズに対応したサービスの拡充を図ってまいります。 次に、障がい児保育について、事業者のノウハウを生かしながら、これまで保育園に預けることができなかった保護者も安心して就労を継続できる取り組みを進めるべきとのお尋ねです。
病児保育施設については、着実に準備を進め、従来からの居宅訪問型病児保育事業とあわせて、様々な保育ニーズに対応したサービスの拡充を図ってまいります。 次に、障がい児保育について、事業者のノウハウを生かしながら、これまで保育園に預けることができなかった保護者も安心して就労を継続できる取り組みを進めるべきとのお尋ねです。
今後は訪問型病児保育に対するバウチャー制度導入も視野に入れ、整備を拡大することを要望しておきます。 子育て支援については、ゆりかご事業の充実として新たな母子保健システムが構築されました。温かみのある細やかな視点で母子を支援する取り組みを高く評価いたします。 次に、婚姻歴のないひとり親に対する寡婦制度のみなし適用について一言申し上げます。
また、病児保育に対する需要が増加している状況や多くの保護者の方々からの声を踏まえ、自宅に保育者を派遣して保育を行う訪問型病児保育事業の実施について、検討してまいります。 次に、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも安心して暮らせる取り組みについてのお尋ねです。
一つ、民間事業者が実施する訪問型病児保育に対して助成してはどうか。 との質疑があり、理事者から、 自宅訪問への抵抗感など課題があり、利用者ニーズを調査する必要があるため、今後の検討課題とする。 旨の答弁がありました。 一つ、生活保護基準の見直しにより生活保護受給者の生活が苦しくなっていると考えるが、区の見解は。
79 ◯三次ゆりか委員 大変ニーズが高いと思うのですが、箱物を今後ふやすとなると、予算もかかってきてしまうので、私からの提案としては、例えば民間事業者が行っている、自宅に来ていただけるという訪問型病児保育事業への助成等をしていくのはいかがでしょうか。
病児保育事業については、今年度から居宅訪問型病児保育サービスの利用料補助を開始しています。なお、子どもや保護者が保育園や幼稚園を円滑利用できるよう、情報提供や相談等を行う利用者支援事業については、七月中に開始する予定です。 次に、地域子育て支援の拠点となる子どもセンターの事業内容についてお答えいたします。
また、病児・病後児保育については、来年度に病後児保育施設を1カ所増設して4カ所とするほか、平成28年度からは訪問型病児保育サービスを利用する場合の利用料の助成制度を始める予定でおりますが、こうした事業の拡充をベースにいたしまして、一時預かり、病児・病後児保育の供給計画を策定してまいりたいと考えております。
全国に例がないということで、今回初めての取り組みになるんですが、このNPO法人は訪問型病児保育事業等を都内でもやってこられたということなんですが、この「等」の中に入ってくるものというのは、訪問だけじゃなくて、ほかにも何か中身があるんでしょうか。
NPO法人のフローレンスというところが運営するのですけれども、こちら訪問型病児保育というものをやっておりまして、こちらの施設につきましても、そういったサービスが、費用のほう払えば受けられるというふうになってございます。 それから④番、保育ママ保育料負担軽減補助事業です。